先日のブログでも書きましたが、ゴールデンウイーク後半から、僕はなんと中東はドバイに行ってきました。
これは、僕が所属している博多商人を育てるために設立された“伽羅の会”からの御縁で、今後は商売も国内や地元にとらわれず、広くアジアや中東なども視野に入れて事業展開もしていくべきだということで、会長のK君や元○ニーチャイナ社長K氏に背中を押されたのと、もともと海外志向もあり、現在クールジャパンにも挙げられている日本のパティスリーとして本当に戦っていけるのか、まずは動いてみようという趣旨のものでした。
まぁ、他にも理由や結果は色々とありますが、高校からの同級生K君や、若いのにものすごい人脈を持ち、海外に長けているS君、これまた世界を視野に入れて動いているT君と共に現地視察の旅は始まりました。
まずは10年前のパスポートを切り替えまして、新しいパスポートを持って最初に行ったのがやはりここ。世界一の高さを誇るタワー“ブルージュ・ハリファ”です。
ミッションインポッシブルの舞台にもなった有名なアレです。
圧巻の一言でしたし、高所恐怖症の僕には若干違う意味でも足が震えましたが、登って上から見ると、この街は近代的な高層ビルと古くからあるアラビアンナイトの世界が混在する、不思議な街であることが分かります。
ドバイは、アラブ首長国連邦の一つで、国際的な観光地として方向を定めていて、国土は埼玉県くらいしかないそうです。
また、中心地は僕らが行ったブルージュ・カリファやドバイ・モール周辺で、見渡しますと街の周囲は砂漠で囲まれ、その先にはコバルトブルーの海が見えます。
イスラム教圏内ですが、観光地ということで比較的緩やかな戒律のようで、写真は絶対NGだと聞いていた、黒装束の女性陣も聞いてみると、若い子たちは嬉しそうに写真を撮られてましたし、逆に一緒にばんばん撮ってました。ホテルでは飲酒をしている現地の人も見ました。時代の流れなのでしょうか?
ただし、街中にはお酒を売っていませんし、俗に言う飲み屋はありません。
ホテル館内や、高級レストランのみのようでした。
ということで僕が合流した初日は、宿泊先の由緒あるホテルからアラビアンナイト気分で夕陽を見ながらの食事、二日目はブルージュ・カリファの中にあるアルマーニのホテルでイタリアの惣菜メーカーでもあるPECKでリッチな食事を愉しみました。ここでは当然生ハムもでてきました。(イスラム教は豚肉はご法度、牛も洗礼を受けたものしか駄目なはずです)
また、合間合間には現地の日本人コーディネーターである蘇畑氏に現地の状況や、今後の展望をお聞きしたり、偶然ご一緒した現地の商社の方々にも、現状のお話や食べ物の趣向などの情報収集も行う事が出来ました。
何はともあれ無事皆と合流し、いよいよ本格的に視察がスタートし始めたのです!
・・・とまぁ今回はここまで。きっと5回シリーズくらいにはなりそうですが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
本日の締めは、今月からの新商品、葛のパンナコッタに、各種フルーツを使用したわらび餅を加え、ゼラチン・寒天等4種類の凝固剤でそれぞれの食感の違いを愉しんでいただく夏期のデセール“ワラヴィ”です。























